2000.2.8 更新
日本でも手にはいる、Baliの音楽と映像
〜終ってしまったイベント〜
●竹内 葉 コレクション ジャワ更紗とトンボ玉展'99
華麗な色模様と精緻な手仕事で、
ひとびとを魅了してやまないジャワ更紗（バティック）。
世界屈指の収集家・竹内葉氏の膨大なコレクションから厳選して公開。
希少なトンボ玉の展示と、トンボ玉アクセサリーやバティック既製服なども販売。
（案内はがきから抜粋）
期間：前期 １９９９年４月２１日（水）〜５月２９日（土）テーマ「花」
後期 ５月３０日（日）〜６月２１日（月）テーマ「森と動物」
いずれも１０：００〜１９：００（火曜定休）最終日は１７時まで
会場：ギャラリー・アメニティ・デザイン
（東京都中野区／ＪＲ総武線東中野駅西口南側徒歩１分）
入場無料
お問い合わせ：ギャラリー・アメニティ・デザイン
電話０３-３３６１-３７３７
●竹内 葉 先生特別講演会「ジャワ更紗の魅力」
日時：第１回 １９９９年５月２９日（土）１４：００〜
第２回 ６月１２日（土）１４：００〜
会場：ギャラリー・アメニティ・デザイン
（東京都中野区／ＪＲ総武線東中野駅西口南側徒歩１分）
参加費無料／先着２０名様
お申し込み：ギャラリー・アメニティ・デザインまで
ファックス０３-３３６１-３７３７
●
山城組春祭'99
第一部 青銅の交響楽「バリ島のガムラン」
バリ島のプリアタン村直伝のガムラン・アンサンブルのなかから
選りすぐりを展開。器楽曲では、人気の“ウジャン・マス”、
ガムラン・ニューウェーブの代表作“ヤマ・サリ”を演奏。
舞踊曲では、華麗で優美なバリ島舞踊の華“レゴン・クンティール”を
初演します。（チラシから抜粋）
第二部は、山城流スペクタクル 群芸「鳴神」。
日時：１９９９年５月２１日（金）
１８：３０開場 １９：００開演
会場：なかのＺＥＲＯ 大ホール（東京都）
（ＪＲなど、中野駅南口から東に徒歩８分）
入場料：（全席指定）
| 前売 | 当日 |
|---|
| Ｓ席 | ４,０００円 | ５,０００円 |
|---|
| Ａ席 | ３,０００円 | ４,０００円 |
|---|
チケットぴあ（０３-５２３７-９９６６）にて前売り券発売中。
お問合せ先：山城組総組事務所
０３-３３６６-４７４１
●音工場HANEDA 「プナンピラン ガムラン バリ」
今年も音工場のプナンピラン ガムラン バリが羽根木公園で催されます。
日時：１９９９年５月２３日（日）
１３時３０分〜１７時頃
会場；はねぎプレイパーク（羽根木公園内）
小田急線梅丘駅下車徒歩5分
雨天決行（但し、雨の時は会場が変更）
入場無料
お問い合わせ：０３−３７４５−６４６０
演目
- ＢＡＬＡＧＡＮＪＵＲ
- ＪＡＹＡ ＳＥＭＡＲＡ
- ＢＡＲＩＳ
- ＭＡＲＧＡＰＡＴＩ
- ＢＡＰＡＮＧ ＳＥＬＩＳＩＲ
- ＬＥＧＯＮ ＫＥＲＡＴＯＮ”ＬＡＳＥＭ”
（休憩）
- ＫＯＳＡＬＩＡ ＡＲＩＮＩ
- ＰＡＮＹＭ ＢＲＡＨＭＡ
- ＫＥＢＹＡＲ ＤＵＤＵＫ （ＫＥＭＢＡＲ）
- ＴＡＢＵＨ ＴＥＬＵ
- ＴＯＰＥＮＧ ＫＥＲＡＳ
- ＳＩＮＯＭ ＬＡＤＲＡＮＧ
- ＬＥＧＯＮＧ ＫＥＲＡＴＯＮ ”ＳＵＰＲＡＢＡ ＤＵＴＡ”
●
第２４回山城組ケチャまつり
世界各地の芸能と縁日とが都市空間につくりだす未来の祭り。
クライマックスはバリ島のガムランとケチャ。
日 時：平成１１年７月２９日（木）〜８月１日（日）
正午ごろ〜午後９時ころ 小雨決行
会 場：新宿三井ビル５５ひろば
（東京都新宿区西新宿 新宿駅西口から徒歩５分）
入場料：無料
主 催：ケチャまつり実行委員会
祭り人：芸能山城組、ひろばにお集まりのみなさま
後 援：在日インドネシア大使館、チプタ・ブダヤ・バリ財団
助け人：岩手県奥山行上流餅田鹿踊保存会、
愛媛県宮脇獅子保存会、福島県舘じゃんがら保存会、
中村とうよう、山形多聞、悠雅彦 ほか
問合せ先：ケチャまつり実行委員会
０３-３３６６-４７４１
yama@mahoroba.ne.jp
●NHK BS2 世界悠々 不思議の島・バリ
ある寺院で４５年ぶりに催す大規模なオダランの紹介を中心に、奉納舞踊、
人々の暮らしぶり、文化、収穫を迎えた棚田、エメラルドグリーンの海中撮影、
水牛レース、竹製の楽器・ガムランの演奏など。
バリ島の各地を結び３日連続で生中継する。
１２月１７日（金）「プロローグ」
２０：００〜２２：００
１２月１８日（土）「神々が降りる日、オダラン」（前編）
１５：００〜１９：００
１９：３０〜２３：１０
１９日（日）「神々が降りる日、オダラン」（後編）
１１：００〜１１：５５
１２：１５〜１５：００
１９：２０〜２３：００
◆出演
大橋力（芸能山城組組頭 放送大学名誉教授）、樋口可南子（女優）、
夢枕獏（作家）、榎木孝明（俳優）、三宅藤九郎（女性狂言師）、
藤森夕子（タレント）、
石澤典夫アナウンサー、飯田紀久夫アナウンサーほか。
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